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ブラックアウトにハードコアのゲームモードが追加。

 
 COD BO4のアップデート1.14でブラックアウトにハードコアのゲームモードが追加された。
ハードコアの基本のルールはQUADSと同様だが、制限内容がとにかく多い。

無い物一覧
HUD、アーマー、乗り物、ゾンビ、全体マップ、ミニマップ、
プレイヤー情報、チーム情報、プレイヤーカウント、キルフィード。
センサーダート、クイック装備メニュー、医療キット以外の回復アイテム



ハードコアの特徴ととるべき立ち回り

 ハードコアが通常ゲームモードと大きく異なるのはまず耐久力。
アーマーがなく、外傷用キットもないため、耐久力を増やす手段が一切ない。
ブラックアウトのプレイヤーの耐久力が高すぎると思っていたプレイヤーにとってはハードコアは待望のゲームモードと言える。
 プレイヤー情報がないので、自分の現在の体力もわからない。
ダメージを負っていれば画面が赤くなるので、それで大体どの程度ダメージを受けたかどうか把握する力が必要。
 
とはいえ、少し喰らっただけの場合、赤くもならずわからない。
戦った後は少し喰らっているかもしれないので、体力回復ボタンを押してみること。
医療キットを持っているのに使えなければ体力は満タンだ。
 全体マップが見えない。
全体マップに目印を立てることもできないので、4人チームのルールだがボイチャやスカイプなど何かしらの方法を用いなければ、
同じ場所に降下できないことも多々ある。
ボイチャもスカイプもない場合、他のチームメイトが向かっているところに移動するしかない。
 
全体マップが開けないことで、どこまでが次のセーフゾーンになるのかも把握するのが困難。
セーフゾーン決定の後、ヘリコプターが飛んできて炎を落とす。
 
 
この炎が落ちた場所がセーフゾーンの境目となる。
そしてヘリコプターが飛んで来た側がセーフゾーン内であることを示す。
これで何とかだいたいのセーフゾーンはわかるが、
実際は戦闘中だったり、障害物が邪魔でヘリコプターが炎を落とすところが見えないことが多々ある。
炎はしばらく残るので後からでも比較的確認しやすいが、ヘリコプターが来た方向もわからないと、どこがセーフゾーンになるのかわからない。
そのため、サークル崩壊に巻き込まれることもしばしばある。
サークル崩壊の際のダメージを減らし、速く動けるようになるアウトランダーの価値が大幅に上がっている。
 
ぜひ回収しておこう。
 パーティ有利のゲームモードだと思われるかもしれないが、
耐久が下がっているので、野良で単独行動でも勝機はある。
こちらは1人でも、奇襲できれば、4人全員皆殺しにすることも十分可能。
 
パーティを組んでいる場合でも奇襲されれば即全滅もありうる。
センサーダートがないので、敵の位置の把握が難しく、
敵を奇襲すること、奇襲されないことが非常に重要になっている。
クリアリングと足音を聞くことを徹底してやっていきたい。
 ハードコアは慣れないうちはとまどうかもしれないが、
スリル満点で面白いゲームモードだ。
ぜひやってみてほしい。





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