スポンサーリンク


ブラックアウトの屋内での立ち回りについて

 ブラックアウトで出現するアイテムはほとんどが建物内に集中している。
アイテムを手に入れ、戦力を強化したいのは皆同じ。
屋内で敵プレイヤーと出会うことは非常に多い。
屋内での立ち回りについていくつかテクニックがあるので紹介する。

空中投下直後はとにかく建物に入れ

 空中投下直後はとにかく建物に入って武器を手にいれる。
マルチプレイヤーと違い素手の攻撃力が低く、奇襲したとしても武器を持っている相手には勝ち目はない。
相手が先に建物に入ったら、先に武器をとられ負ける可能性が高いので別の建物にダッシュ。

建物の周りではできるだけしゃがんで行動しよう

 ブラックアウトでは足音がマルチプレイヤーと比べ大きくなっている。
建物に敵がいた場合、足音を聞かれると待ち伏せされ不利になる可能性が高い。
空中投下直後や敵が絶対にいないとわかっている時以外はしゃがんで行動したほうがいい。
もちろん建物内ではしゃがんで行動しよう。

建物に入る時にはよく観察しよう。

 空中投下直後以外の場合はよく建物を観察してから入らないと危険だ。。
 
敵が入ってアイテムを回収している可能性も高く、まだ滞在している可能性もある。
ハイリスク・ローリターンと言えるのでアイテム回収が目的ならあまり入るべきではないだろう。
もちろんキルが目的なら入って構わない。
建物の近くまで近づいたら窓などから内部の様子をさらに詳しく確認しよう。
 
見るべきは落ちているアイテムとドア。
アイテムがたくさん落ちておりドアが閉まっているなら、敵はこの建物に入っておらず、ほぼ確実に安全だとわかる。
アイテムの数が少ない場合は窓を割らずにドアから敵が入り、かつ滞在している可能性もあるので気をつけよう。


建物に入ったらしゃがみつつ移動しクリアリング

 マルチプレイヤーの屋内戦とは違う点が2つあり、とるべき立ち回りは違う。
 1つ目は足音が大きいということ。
建物に普通に入ると、建物内に敵が待ち伏せしていた場合、位置を特定され圧倒的に不利になる。
よって安全が確認できない場合、しゃがんで移動することが大切だ。
敵が屋内にいないとわかっていても、急いでいないならしゃがんで行動したほうがいい。
立ち状態、走り状態の足音は屋外の敵にも十分聞こえるほど大きい。
 2つ目はマップ構造的に死角が多く作られているということ。
建物内はマルチプレイヤーよりも遥かに隠れる場所が多く複雑で、3階建ての建物も多くある。
特にドアは開けると音が出る上、ドアを開けた瞬間やドアの影を使っての待ち伏せ攻撃に注意する必要がある。
 
じっくりゆっくり、確実にクリアリングしていこう。
 
敵が素早く動けば足音が聞こえる。
BO2のようにクリアリングしていたら、後ろから走ってきた敵に気づかずキルされるみたいなことはない。
クリアリングを完璧にするにはこの建物はここに死角があるというのを覚えていくしかない。
似た構造の建物も多いのでそこまで難しくはないはずだ。
クリアリングが完璧なら、敵と正面から撃ちあえる。
後は揃えた武器、アイテムと銃の腕の勝負になる。
近距離戦用のサブマシンガンがあると心強い。





ブラックアウトまとめに戻る。
  COD BO4で勝ちたい!キルレを上げたい!それならまず知識から。

page topから各メニューを選択!