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COD BO4のエイムについて

 エイムとは銃に装着されている各種サイトで照準をあわせることだ。
FPSでは当たり前の基本の動作であり、COD BO4でも普通に戦えばエイムをして射撃して敵を倒すことが一番多くなるはずだ。
 
エイムして相手を倒す時にはコツがあるので紹介していく。

エイムしたまま移動するのが強い。

 銃を構えていない状態で敵と出会った場合エイムするのに時間がかかってしまう。
SMGやハンドガンなどはエイム速度が速いため、少し不利程度で済む。
だが、アサルトライフルやライトマシンガンなどではエイム速度が遅いため、かなり不利になってしまう。
そこでエイムをしたまま移動して敵を見つけたら射撃することをオススメする。
 
SMGやハンドガンはエイム時の移動速度が速いため、特にアタッチメントで補強しなくても、エイムしたまま移動しやすい。
だが、アサルトライフルやライトマシンガンはエイム時の移動速度も遅いため、エイムしたまま移動しずらい。
そこでエイム時の移動速度を上げるストックのアタッチメントをぜひつけたい。
ただし、ストックがつけられない武器も多数ある。
MADDOX RFBやKN57、SWAT RFT、TITANなどならストックをつけられるので、エイムしたまま移動して射撃しやすい。
移動しながら撃てば回避率も上がるので、どんどん動きながら撃っていこう。

バースト銃は止まってエイムして撃ったほうが強い。

 COD BO4では弾を2~5発連続で発射し、その後の次弾発射までに撃てない時間があるバースト銃がある。
タクティカルライフルのABR223、SWORDFISH、オペレーターMODのクアッドショットをつけたGKSなどだ。
これらの銃を使う場合には命中率が非常に重要になる。
2トリガーで仕留めきれるはずの敵を1発外してしまい、3トリガーかかった場合、
バースト間隔で撃てない時間があるため、一気にキルタイムが長くなってしまう。
バースト銃を使う場合にはエイムして敵に照準をあわせたら、足を止めて引き金を引こう。
 
弾道がずれて外れ弾が出ることを防ぐことができる。
確かに動けば回避率は上がるのだが、バースト銃の場合には命中率を重視すべきだ。


どこでエイムする?

 敵がいる可能性のある場所を移動する場合にはエイムをしよう(ただし、狭くて至近距離戦しか起きないような場所は腰撃ちでOK)。
 
SMGやショットガン、ハンドガン、ストックをつけた武器ならエイム時の移動速度が速いのでそこまで大変ではないが、
それ以外の武器はエイム時移動速度が速くないためになかなか進むことができず苦労することが多く、攻めの立ち回りにはあまり向いていないと言える。
しかし、COD BO4では索敵手段が数多くあるため、エイムをしなくていいことも多い。
 マルチプレイヤーでは戦場の霧(fog of war)の存在が一番大きい。
 
プレイヤーが戦場の霧(fog of war)の効果範囲内で敵を視認すると、
敵が発砲などしなくてもミニマップに赤点で表示され、味方にも伝わる。
つまり、味方が先行して侵入していて赤点表示がミニマップに映らない場合、その場所には敵がおらず安全だと判断できる。
過去作では戦場の霧(fog of war)がなく、味方についていくと、味方が見落としていただけで敵がおり、キルされるといったこともあった。
今回は自身がミニマップで味方のプレイヤーの戦場の霧(fog of war)をしっかり見ていれば、こういったことはない。
その他にも音響センサー、パークのトラッカー、装備のセンサーダート、スコアストリークのUAVなど多数の索敵手段が存在する。
これらの情報でも、敵がいないと断定できない場所についてエイムして警戒しながら進んでいくのがコツだ。





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