COD BO4の反動制御の重要性
距離が離れた敵を撃つ時には武器にもよるが銃の反動が邪魔になってくる。銃が反動で主に上方向に跳ね上がり、だんだんと狙った位置の上方向に弾が飛んで行ってしまう。
特にCOD BO4では体力が増え、キルに必要な弾数が増加している。
反動に邪魔されて連続して弾を当てられないと、敵に隠れられて仕留めそこなってしまったり、撃ちあいで負けてしまったりする可能性が高い。
そこで、反動制御をして弾が飛んでいく方向ができるだけ変わらないようにすることが大切になる。
グリップで反動を抑えよう
COD BO4にはグリップ・グリップ2といった銃の反動を小さくするアタッチメントが存在する。
自分で反動制御することも大切だが、まずは自分が使っている武器にグリップをつけられるのかどうか見てみるといい。
中～遠距離主体の武器ならばグリップの優先度は高いが、近距離戦主体で戦うSMGなどはつけずに他にものに回すのも手。
敵の下部を狙う
銃の反動は左右にもあるが、上方向への反動が一番大きいものがほとんどだ。
よって反動の大きい武器で中～遠距離を狙う場合にはわずかに敵の下部に照準を下げながら撃って反動制御するのが基本となる。
反動で銃弾が敵の上を通過していくのを食い止めることできる。
ただし、障害物で身体の一部を隠している敵には非常にやりずらいので、戦うのを避けたほうがいい。
もちろん、反動が小さい武器やヘッドショットを狙っていく武器の場合はする必要はない。
反動と逆方向に反動制御
銃の反動は左右にもあるので、使う銃によっては斜め下に照準を下げながら撃つといい。壁などに弾を撃ち込み、使う銃の反動の方向を把握し、反動制御の方向を決めるといい。
左右両方に反動がある場合には左右の反動制御を行う必要性は薄い。
タップ撃ち
超遠距離戦になると以上のような反動制御をしても限界がある。そこで撃った後、反動が収まるまで待ってから再度撃つといい。
タップ撃ちとも呼ばれる技術で、遠距離の敵にも弾を当てやすい。
ただし、COD BO4ではタップ撃ちのような反動制御が必要になるほどの超遠距離戦は起きづらい。
反動が大きめのSMGなどで遠距離戦を狙うのには必要かもしれないが、
敵が反動の小さい武器を使っていた場合はタップ撃ちせずともフルオートで当ててくるので、
キルタイムで敵わず、まず返り討ちにあう。
使う機会は限られるが、一応覚えておくといい。
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