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COD BO4のアップデート1.17について

 
 4月30日にCOD BO4のアップデート1.17が適用された。
今回のアップデートでは「作戦名:忍び寄る幻影」がスタートした。
スペシャリストのSPECTREが追加され、新武器のTIGERSHARKやニフォ・オティも追加されている。
ブラックアウトのマップにも水力発電所を中心にマップ変更が行われている。

マルチプレイヤーの新要素

 
SPECTRE(スペクター)のスペシャリストが追加
(「作戦名: 忍び寄る幻影」の期間中にティア1をアンロックすることで解放される。
スペシャリストウェポンとしてシャドーブレード、スペシャリスト装備としてスモークを持つ。)
ライトマシンガンのTIGERSHARKが追加
近接武器のニフォ・オティが追加


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マルチプレイヤーのサブマシンガン武器調整(2019年5月3日時点ではPS4のみ)

 
MX9
(5発キル距離が7mから7.5mに増加。)
GKS
(5発キル距離が5mから7.5mに増加。)
SPITFIRE
(6発キル距離が7.5mから8mに増加。)
CORDITE
(5発キル距離が4mから7.5mに増加。
6発キル距離が16.5mから19mに増加。
7発キル距離が22mから25mに増加。
8発キル距離が26.5mから32mに増加。)
SAUG 9MM
(アタッチメントのストックⅡを使用中のエイム中の移動速度をわずかに減少。)
DAEMON 3XB
(6発キル距離が11.5mから19mに増加。
7発キル距離が19mから25mに増加。
8発キル距離が25mから32mに増加。)
SWITCHBLADE X9
(5発キル距離が2.5mから7.5mに増加。
6発キル距離が16.5mから19mに増加。
7発キル距離が19mから25mに増加。
8発キル距離が24mから32mに増加。)

 アップデート1.17ではSAUG 9MM以外のサブマシンガンが強化された。
MX9、GKS、CORDITE、DAEMON 3XB、SWITCHBLADE X9など性能など
SPITFIREとSAUG 9MMに比べて性能が少し低めだった武器が重点的に強化されており良調整と言える。


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マルチプレイヤーのスペシャリスト調整(2019年5月3日時点ではPS4のみ)

 
AJAX
(スペシャリスト装備の「9-BANG」のクールタイム増加。)
FIREBREAK
(スペシャリスト装備「リアクターコア」のキルを通知する表示が小さくなった。)
NOMAD
(スペシャリスト装備の「メッシュマイン」のクールタイム増加。)
RUIN
(スペシャリスト武器の「グラブスラム」でのキルがアビリティのメーターに加算されなくなった。)
TORQUE
(スペシャリスト装備の「レーザーワイヤー」のクールタイム増加。)

 アップデート1.17では9-BANG、メッシュマイン、グラブスラム、レーザーワイヤーが弱体化したことになる。
レーザーワイヤー以外は強力だったので妥当な調整と言える。
レーザーワイヤーはかなり弱いのに弱体化する必要があったのだろうか?

マルチプレイヤーのスコアストリーク調整(2019年5月3日時点ではPS4のみ)

 
UAV
(持続時間を20秒から30秒に増加。)
カウンターUAV
(持続時間を20秒から30秒に増加。)
ドローン部隊
(先導ドローンと追従ドローンに対するダメージが増加。
ドローンを弾倉サイズが増加)
マンティス
(一時的に不能になる時間が短縮され、一時的に不能にするダメージ閾値を増加。)

 アップデート1.17ではUAVとカウンターUAVの持続時間が10秒伸びたのが大きな変更点。
COD BO4ではゴーストが弱体化したことで強力だったUAVが、さらに強化されたのは予想外だった。
ゴーストをつけて走り回るか、強化されたカウンターUAVで対策しよう。

マルチプレイヤーのゲームモード調整(2019年5月3日時点ではPS4のみ)

SEARCH & DESTROY
(最後のプレイヤーが爆弾の爆発で死んだ場合に、チームメイトが敵として表示される問題を修正。
ブリーフケース爆弾が銃弾ダメージを減らすことがある問題を修正)


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ワールドリーグHUBの調整(2019年5月3日時点ではPS4のみ)

 
マッチ離脱ペナルティ
(プレイヤーがリーグプレイの試合中に離脱すると、しばらくの間参加制限を受けるようになった。
プレイヤーが多く停止措置を受けるほど、長時間の制限を受ける。)
近接武器が制限された。
戦闘ヘリ
(破壊に必要なロケット数がフレアによる防御を含み2に下がった。)
ガンシップ
(破壊に必要なロケット数がフレアによる防御を含み2に下がった。)

 アップデート1.17ではマッチ離脱ペナルティが追加されたのが大きな変更点。
途中抜けが大きな問題になっていたが、これでだいぶ解消されるだろう。

ブラックアウトの新要素

 
マップアップデート「Wetworks」
(水力発電ダムの爆発でブラックアウトのマップが水浸しになり工場、コンテナ埠頭、HIJACKED、射撃場近くの農場などの構造が変化。
新しいタイプの交戦や水上を移動する乗り物による戦局の一変も可能に。)
新ゲームモード「BOUNTY HUNTER」
(降下して、シャドーブレードやヘビーアーマー、スモーク、隠密パーク、外傷用キットなどが入ったSpecter Stashの在り処を示す光の目印を探せ。
シャドーブレードを装備することでプレイヤーはSPECTREに変身し、
増加した移動速度の増加や近くの敵の足跡を見ることができる能力、常に3人称視点となるなど独自の能力が付与される。
SPECTREはシャドーブレードと通常の武器の両方を持ち歩くことができ、通常の武器を装備している間、SPECTREの視点は一人称に戻る。
崩壊サークルが発生するたびに、最もキルを稼いだプレイヤーが、SPECTREだけが感知できるBountyターゲットとしてマークされる。
ターゲットを倒すか、賞金首の攻撃から生き延びれば、あなたの位置に報酬のプライドロップが投下される。
プレイヤーはダウンしている敵に屈辱を与える事もできる。これはよりドラマチックに敵にトドメを刺すためのもの。)
最後まで生き残ったチームが勝者となる。)
ダートが追加
(マルチプレイヤーのスコアストリークのダートが装備に登場。)

 アップデート1.17ではブラックアウトのマップ構造が大きく変化した。
水上を移動できる乗り物の重要性が増しているので、ぜひ確保したい。


ブラックアウトの調整

ALCATRAZ
(ウェーブごとのスポーン遅延タイマーの終わりに灯台の霧笛のサウンドエフェクトを追加。
マップ内のエクスプロイトができるエリアについて修正。)
ハンドガン「MOZU」
(近距離ダメージを増加。
ヘッドショットのダメージ倍率増加)
ライトマシンガン「VKM 750」
(リコイル減少。最初の4発についてはさらにリコイルを減少。
ゴールド武器の4倍スコープを3倍スコープに変更。)
ライトマシンガン「HADES」
(キルに必要な命中数を6発から5発に減少。
最大ダメージ距離が増加。
ゴールド武器の4倍スコープを2倍スコープに変更。)
メッシュマイン
(ビジュアルエフェクトの見やすさを向上。)
カスタマイズ
(キャラクターのカスタマイズと選択したアイテムが BLACKOUTのロビーとBLACKOUTのカスタムゲームで共有。)

ゾンビモード

新GAUNTLET「SUPER BLOOD WOLF MOON」が追加
新ライトマシンガン「TIGERSHARK」がミステリーボックスに追加
PERK「ウィンターウェイル」の改善
ミステリーボックスからのみ入手可能な武器の迷彩キル条件を半減
「DEAD OF THE NIGHT」とミステリーボックスに対してゲームプレイの改善
多数のゲームプレイと安定性の改善





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