公開日:2024/07/20  更新日:2024/07/20

ダンジョンの案内人は面白い?

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ダンジョンの案内人

ダンジョンの案内人は、床パネルを動かして旅人をゴールにたどり着かせるパズルゲームアプリ。

ダンジョンの案内人は面白いのか?評価を紹介していく。

ダンジョンの案内人の評価

 ゲーム内容
 総合評価
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ゲーム内容

ダンジョンの案内人のパズルは基本的に9マスで構成されている。このうち8つは床パネルとなっており、1つだけ床がなく空いている構造となっている。

空いている場所に床パネルを動かすことが可能。旅人の乗っている床パネルを旗(ゴール)のある位置まで移動させれば、そのステージはクリアとなる。

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敵が乗っているパネルもある。旅人が敵の攻撃範囲に入ってしまうと攻撃されてしまいゲームオーバーとなる。

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敵の種類によって、攻撃範囲は向いている方向1マス目だったり、向いている方向2マス目だったりと様々だ。

敵の種類や向いている方向をよく確認して、旅人が倒されないように旗へ移動させる必要がある。

他にも鍵が乗ったパネルを鍵穴がある位置に移動させないと旗が有効化されない仕掛けなども登場。

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ステージをクリアしていくごとに、パズルの大きさ、敵の数、敵の種類、ギミックが増えて難易度が上がっていく。

ルールはシンプルながら、旅人や敵をどう移動させてはゴールを目指すか考えるのが面白いパズルとなっている。

このゲームはパズルでありながらRPGでもある。1パネル動かすたびに旅人の「腹」が1ずつ減っていく。0になるとゲームオーバーだ。

宝箱マスが出現する場合があり、旅人を宝箱まで移動させればコインが手に入ることがある。

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旅人をショップのマスまで移動させれば、コインを使用してご飯を食べて「腹」を回復することが可能だ。

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ゲームオーバー後は進んだステージ数によってダイヤが手に入る。

ゲーム開始前の画面で「ショップ」、「用心棒」、「金槌」、「ハート」の4項目についてダイヤを消費して強化が可能。

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例えば「用心棒」のレベルを上げると、敵を倒すことが可能な用心棒キャラが稀に現れるようになる。「ハート」のレベルを上げるとコンティニューできる回数を増やすことが可能。

ダイヤを集め自由に強化して、更に多くのステージクリアを目指せる点が良い。

ゲームオーバーになると、またステージ1から攻略することになる。パズルはランダムに生成され同じ番号のステージでも敵やギミックの配置は異なるので、ダンジョンに入るたびに何度でも楽しむことができる。

ダイヤを消費して途中のステージから開始することも可能だ。

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総合評価

ダンジョンの案内人はユニークで奥が深いパズルが高評価。加えて「敵モンスター」「宝箱」「ショップ」「腹」「強化」といったRPG要素や毎回パズルが異なるローグライク要素もあるのが面白い。

何度もパズルに挑戦したくなる仕組みが素晴らしい。ぜひ遊んでみてほしい。

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ゲームアプリ名ダンジョンの案内人
ジャンル即死ローグライクパズル
作者Nagashima Yoshitaka