ラストクラウディア（ラスクラ）の黒の神徒ゾグラスについて

　
　ラストクラウディア（ラスクラ）の「黒の神徒ゾグラス」は ブレイズガーデンのクエストの一つ。
2019年5月27日現在、これより先のメインストーリークエストは存在しない。
このクエストで出現するゾグラスは現時点ではラスボスクラスの存在と言える。
ほとんどのプレイヤーがこのクエストに初めて挑戦した時点では、ゾグラスの強さは異次元レベルだ。
レベル60超えのサポートを連れてきても、自身の3キャラが弱ければ敗北するほど。
ゾグラスの倒し方について紹介する。


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しっかり準備しよう。

　ゾグラスの弱点は光属性で、それ以外の属性には耐性がある。
　
ゾグラスに多くダメージを与えるために光属性魔法のギャラクシーは覚えておきたい。
　
ゾグラス戦を攻略するにはレベルは最低でも30台後半、できれば40以上までは上げておきたい。
また、強力な闇属性の攻撃を多く使ってくるため、リラやティリアといった闇属性に強い回復キャラ
を育てておくとだいぶ楽になる。
アークのゴーレムコアをつければアーク特性で闇属性耐性を強化することができる。
　
持っているならぜひつけておきたい。


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序盤～中盤はグラビティドライブを対策しよう。

　ゾグラス戦の序盤～中盤ではグラビティドライブが脅威となる。
この技は威力こそ高くないものの、連射されるので一旦喰らうとはめられてしまう。
4人全員がグラビティドライブに巻き込まれると、連続で攻撃され続けそのまま全滅することもある。
　
対策としては4キャラをマニュアル操作で動かして、ゾグラスの左右に2人ずつ分かれた状態で布陣させることが非常に重要。
　
グラビティドライブの攻撃範囲は前方には長いが、後方には短い。
こうすれば後方の2キャラはグラビティドライブに巻き込まれずにすみ、
グラビティドライブを喰らっているキャラを回復したり、攻撃を続行することが可能。
ゾグラスもしばらくするとグラビティドライブの標的を後方のキャラに変えてくるので、
前方のキャラだけが連続で攻撃を受け倒されることも少ない。
ただし、グラビティドライブはゾグラスの後ろにいても近距離だと当たってしまう。
よって近接アタッカーは不利なのでパーティに入れても1人、できればいれないようにしたい。
気をつけていても、時には4人全員がグラビティドライブを喰らい続ける状態になってしまうことがある。
その間はほとんど反撃はできないのだが、唯一まともに反撃する手段が召喚獣を使うことだ。
おすすめはイグニート。
　
ダメージを与えることで、ゾグラスのグラビティドライブ連打から脱出できる場合がある。
ユグドラシルだと延命はできるが、その後もグラビティドライブを受け続けてしまう。
グラビティドライブではめられた時用にイグニートを温存しておくのがおすすめ。
中盤まででイグニートを使わなかった場合は終盤で一気にゾグラスを倒すのに使うといい。


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終盤は短期決戦に持ち込もう

　ゾグラスは残りHPが3分の1～4分の1になった頃から大技を使ってくるようになる。
1つ目はアビスゲート。全体攻撃で厄介だが、見た目にしては威力はそこまでではない。
　
問題は2つ目の大技、ダークディメンション
　
威力は凄まじく全体攻撃でありながらHP満タンのキャラでも瀕死状態あるいは即死するほど。
たまにアビスゲートからのダークディメンションみたいなことをしてくる場合があり、抗いようもなく全滅する。
その場合は運が悪かったと諦めて再挑戦しよう。
あるいはコンティニューするのもありかもしれない。
とにかく、ゾグラスがダークディメンションを撃ちはじめたら持久戦は難しい。
そのためには序盤～中盤の間に操作キャラの特技やMP、超必殺技ゲージを温存しておくことが非常に重要。
終盤までにブレイクゲージもギリギリ破れないくらいまで削っておく。
そして持久戦が難しくなったら特技を使ってブレイクする。
超必殺技や召喚獣、魔法を使って総攻撃をかけて一気にゾグラスのHPを削り切ろう。
ゾグラスを倒せば、2019年5月27日現時点でのメインストーリーは攻略完了となる。
　
帝都オルダーナの闘技大会の準決勝までクリアしていれば決勝戦に出られるようになる。
限界突破の上限が上がる。
　
また、ランセリア大陸以降をハードモードで周回することも可能になるので頑張ろう。
　

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