ラストクラウディア(ラスクラ)の状態異常について

 ラストクラウディア(ラスクラ)ではキャラが状態異常にされてしまうことがある。
また、スキルで状態異常を敵にかけることもできる。
状態異常になると何が起こるのか知っておく必要がある。
通常の状態異常は毒、暗闇、沈黙、麻痺、呪い、病気の6種類だ。

 
 毒になっている間はHPが減ってしまう。
できれば、HPを減らす前に毒を治してやりたい。
とはいえ、状態異常の中では比較的軽い部類だ。
放置しておいても、致命傷にはならないことが多い。

暗闇

 
 暗闇になっている間は命中率が下がる。
火力が下がるので、近接アタッカーや魔法アタッカーにはつらい。
早めに回復してやりたい。
回復主体のキャラは、喰らってもあまり影響はないので放置していい。

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沈黙

 
 沈黙になっている間は魔法が使用できなくなる。
魔法アタッカーが喰らってしまうと致命的な状態異常。
沈黙に対する耐性を上げるなどして対策をしておこう。
一方で物理攻撃主体の近接アタッカーが喰らっても痛くも痒くもない。

麻痺

 
 麻痺になっている間は行動ができなくなる。
誰が喰らってもやばい最強最悪の状態異常。
アタッカーが喰らえばパーティの火力が下がり、回復キャラが喰らえばパーティが壊滅する恐れもある。
麻痺して動けない間に敵に攻撃されキャラが倒されることも多い。
麻痺耐性を上げておくことは非常に重要と言える。

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呪い

 
 呪いになっている間は特技が使用できなくなる。
特技はどのキャラでも重要な攻撃手段や回復手段になっていることが多い。
とはいえ、通常攻撃や魔法で代用できるなら、それほど痛手ではないことも多い。

病気

 
 病気になっている間はHPの回復ができなくなる。
かなりやばい状態異常であり、回復役のキャラを用意していて安心し、病気のキャラを放置すると、
いつの間にかキャラが倒れているといったことが起こる。
特に被弾率の高い近接アタッカーが病気にかかると犠牲になってしまうことが多い。
できれば耐性を上げてやりたい状態異常と言える。

特殊状態異常について

 通常の状態異常6つ以外にも、キャラに弱点や耐性の概念がない特殊な状態異常が4つ存在する。

封印
(特技と魔法が使用できなくなる。)
凍結
(麻痺より長い時間行動ができなくなる。)
激怒
(攻撃力が上がり、防御ダウン魔法が使用できなくなる。)
猛毒
(HPが通常の毒よりも多く減る。敵のみが使用。)

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