デュエプレの腐敗電脳アクアポインターの性能と評価
デュエプレ/デュエマプレイスの腐敗電脳アクアポインターの性能と評価は以下の通り。
名前 | 腐敗電脳アクアポインター |
---|---|
タイプ | クリーチャー |
種族 | リキッド・ピープル/ゴースト |
文明 | 闇/水 |
レアリティ | R |
コスト | 5 |
パワー | 2000 |
効果1 | バトルゾーンに出た時、カードを1枚引き、相手の手札をランダムに1枚捨てさせる。 |
分解/生成 | 70/300 |
排出パック | 3弾 |
評価 | 75/100点 |
腐敗電脳アクアポインターの考察
デュエプレ/デュエマプレイスの腐敗電脳アクアポインターは5コストの闇・水の多色クリーチャー。「バトルゾーンに出た時、カードを1枚引き、相手の手札をランダムに1枚捨てさせる」の効果は非常に強力。
お互いの手札が同じ枚数だったとして、アクアポインターを出すだけで2枚こちらのほうが手札が多くなる。
更に、腐敗電脳アクアポインターは種族もリキッド・ピープル/ゴーストと非常に優秀だ。
リキッド・ピープルであればブロックされない効果を持つWブレイカー持ちであるクリスタルランサー、
ゴーストであれば邪悪の魔黒デビル・マーシャルといった強力な進化クリーチャーが存在する。
出した後はただのパワー2000なので進化元として使ってやるといい。
紙のカードでは「相手のシールドを1枚見てそれを元の場所に戻し、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる」という効果だった。
シールド確認では情報アドバンテージしかとれずイマイチ。
そのため紙の時にはあまり活躍できなかったカードと言える。
デュエプレ/デュエマプレイスではシールド確認→手札補充に変更されたため、強力なカードとなった。
腐敗電脳アクアポインターのデッキ
デュエプレ/デュエマプレイスで腐敗電脳アクアポインターを入れたデッキ構築例について紹介していく。コスト2
・アクアガード(水)×4
(最軽量のブロッカー。リキッド・ピープルなので進化元としても優秀だ。)
コスト2
・腐敗電脳メルニア(闇・水)×4
(低コストで序盤から出せ終盤でもスレイヤーとブロックされない効果で役立つ。進化元としても優秀だ。)
コスト3
・アクアハルカス(水)×4
(手札補充ができる便利なリキッド・ピープル。)
・騒乱の影ウエスタンバレル(闇)×2
(相手が選ぶ手札破壊ができるゴースト。)
・嘆きの影ベルベットフロー(闇)×2
(スレイヤーつきで相手と相討ちがとれるゴースト。)
コスト4
・ブレインチャージャー(水)×4
(手札補充ができるチャージャー。次ターン6マナ進化へつなぐと強力。)
・リバースチャージャー(闇)×3
(墓地回収ができるチャージャー。次ターン6マナ進化へつなげれば理想。)
コスト5
・腐敗電脳アクアポインター(闇・水)×4
(手札補充と手札破壊ができる。種族がリキッド・ピープル/ゴーストで進化元としても優秀。)
コスト6
・クリスタルランサー(水)×3
(切り札1。ブロックされないWブレイカー進化クリーチャー。)
・邪悪の魔黒デビル・マーシャル(闇)×3
(切り札2。軽量クリーチャーがバトルゾーンに多くいる状態で出せると手札破壊を何度もできる強力な進化クリーチャー。)
・アクアサーファー(水)×4
(相手を手札に戻し頭数を増やせる強力シールドトリガー。種族がリキッド・ピープルなので進化元としての価値も高い。)
・デーモンハンド(闇)×3
(闇の強力な確定除去シールドトリガー。)
序盤はリキッド・ピープルやゴーストを出して、チャージャーを使う。
6マナでクリスタルランサーや邪悪の魔黒デビル・マーシャルが出せれば理想。
腐敗電脳アクアポインターと腐敗電脳メルニアは高性能だけでなくリキッド・ピープル/ゴーストなので、進化元として非常に役立つ。
腐敗電脳アクアポインターのフレーバーテキスト
心の隙間にやりと笑ってこじ開ける。関連カード
リキッド・ピープルのクリーチャー
ゴーストのクリーチャー
3弾カード(多色)
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