デュエプレのボルメテウスホワイトドラゴンの性能と評価

 
 デュエプレ/デュエマプレイスのボルメテウスホワイトドラゴンの性能と評価は以下の通り。

名前ボルメテウスホワイトドラゴン
タイプクリーチャー
種族アーマード・ドラゴン
文明
レアリティSR
コスト7
パワー7000
効果1W・ブレイカー
効果2このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。
分解/生成600/2400
排出パック1弾
評価80/100点

ボルメテウスホワイトドラゴンの考察

 デュエプレ/デュエマプレイスのボルメテウスホワイトドラゴンはコスト7とやや重めの火ドラゴン。
だが、「このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く」の効果が極めて強力。
相手のシールドを攻撃する時に怖いシールドトリガーを完全に無効化できる。
その上、シールドブレイクをしたにもかかわらず相手に手札補充をさせずにすむ。
特にコントロールデッキではフィニッシャーとしての活躍が大いに期待できる。
また、種族がアーマード・ドラゴンである点も優秀でコッコルピアや幻想妖精カチュアなどのサポートカードが数多くある。
ただし、コスト7と重めな上に出したターンは一切貢献できないのが弱点。
パワーは7000とそこそこあり火の除去には強いが、
このクリーチャーを出す頃には相手のマナもそこそこ溜まっており、闇の確定除去、水の手札戻し、自然のマナ送りなどで除去される可能性が高い。
聖霊王アルカディアスで光呪文しか使えなくして除去を防いだり、
幻想妖精カチュア、紅神龍ジャガルザー、スクランブルブースターなどでボルメテウスホワイトドラゴンをスピードアタッカー化させるさせるなど工夫したい。

ボルメテウスホワイトドラゴンのデッキ

 デュエプレ/デュエマプレイスでボルメテウスホワイトドラゴンを入れたデッキ構築例について紹介していく。

コスト2
・狩猟魚(水)×4
(軽量水ブロッカー)

・エマージェンシータイフーン(水)×4
(手札補充・墓地肥やしの他、シールドトリガーで発動させた場合は緑神龍アークデラセルナを捨てることで出すことが可能。)

コスト3
・ボーンおどり・チャージャー(闇)×4
(マナブースト兼墓地肥やし)

・コッコルピア(火)×4
(ドラゴンコスト軽減。エマージェンシータイフーンのおかげで3ターン目に出せる確率が高い。)

コスト5
・黒神龍ゾルヴェール(闇)×4
(軽量ドラゴン兼墓地ドラゴン回収。出す前に墓地肥やしできているとより強力。)

・幻想妖精カチュア(自然)×3
(山札から探索でボルメテウスホワイトドラゴンをスピードアタッカーして出すと強力だ。)

コスト6
・神滅竜騎ガルザーク(火・闇)×3
(切り札の一つ。ゾルヴェールを能動的に破壊して効果発動する戦法がとれる。)

・無双竜機ドルザーク(火・自然)×3
(ドラゴンが相手の邪魔なブロッカーなどをマナ送りにして除去しつつ攻撃が可能。)

・アクアサーファー(水)×4
(水の強力シールドトリガー。水カードを増やすためと守りを強化するため多めに投入している。)

コスト7
ボルメテウスホワイトドラゴン×3
(シールドトリガー対策ができる切り札ドラゴン。カチュアで呼び出せばスキはない。)

コスト8
・緑神龍アークデラセルナ(自然)×4
(ハンデス対策の最高峰。相手ターンにエマージェンシータイフーンをシールドトリガーで出せばタダ召喚。
相手が手札破壊または速攻と判断した場合はできるだけ手札に持っておこう。)

 マナブーストしたりコッコルピアを出したりして、ドラゴンを出せる準備をする。
早期にドラゴンを出すか、幻想妖精カチュアを出してからドラゴンを送っていく戦法が強力。
ボルメテウスホワイトドラゴンもスピードアタッカーとして攻撃させられる。
幻想妖精カチュアの効果で死んだドラゴンは黒神龍ゾルヴェールで回収して再度使ってやるといい。

ボルメテウスホワイトドラゴンのフレーバーテキスト

 気高き怒りに触れる者、百万回死んでもおかしくない。
関連カード
アーマード・ドラゴンのクリーチャー
1弾カード(火)

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