デュエプレのスパイラルスライダーの性能と評価
デュエプレ/デュエマプレイスのスパイラルスライダーの性能と評価は以下の通り。
名前 | スパイラルスライダー |
---|---|
タイプ | 呪文 |
文明 | 水 |
レアリティ | BASIC |
コスト | 2 |
効果1 | S・トリガー |
効果2 | 相手のコスト6以下のクリーチャー1体を手札に戻す。 |
分解/生成 | 不可能 |
排出パック | なし |
評価 | 70/100点 |
スパイラルスライダーの考察
デュエプレ/デュエマプレイスのスパイラルスライダーはコスト2で相手の6コスト以下のクリーチャーを手札に戻せるシールドトリガー。ただ、水文明には相手をコストの制限なく手札に戻せる上に、
バトルゾーンにクリーチャーが残る最強シールドトリガーのアクアサーファーがある。
アクアサーファーと比べると総合的には見劣りするカードと評価せざるを得ない。
ただ、コスト6以下という手札戻しの条件でもそこそこ範囲は広く、序盤~中盤では支障は少ない。
そして、2コストで撃てるため、手札から直接使っても十分に強力。
アクアサーファーの他にシールドトリガーが必要となった場合、
このカードも選択肢になれるだけの性能は持っている。
紙のカードでは相手だけでなく自分のクリーチャーも手札に戻すことができ、
強力な効果を持つクリーチャーを手札に戻して複数回出す戦法も可能だった。
そのため、紙のカードに比べると、デュエプレ/デュエマプレイスのスパイラルスライダーは弱体化していると言える。
スパイラルスライダーのデッキ
デュエプレ/デュエマプレイスでスパイラルスライダーを入れたデッキ構築例について紹介していく。コスト2
・フェアリーライフ(自然)×4
(マナブーストができ、速攻・ビート対策にもなるカード。)
・ダークライフ(闇・自然)×2
(マナブーストと墓地肥やしの両方が可能。)
・スパイラルスライダー(水)×4
(コストの軽いシールドトリガー。手札から使っても強力で、速攻やビートダウン対策になる。)
コスト3
・コッコルピア(火)×4
(ドラゴンのコストを2軽減できる。)
コスト4
・ブレインチャージャー(水)×4
(マナを増やしつつ手札補充することができる。)
・黒神龍ジャグラヴィーン(闇)×4
(ドラゴンのブロッカー。自壊効果を利用してガルザークの効果発動を狙える。)
コスト5
・黒神龍ゾルヴェール(闇)×4
(ダーク・ライフでドラゴンを墓地に落としておけば回収できる。)
コスト6
・神滅竜騎ガルザーク(闇)×4
(切り札。ギランドやゾルヴェールを能動的に破壊する戦法も可能。コッコルピアを出すか2回マナブーストすることで4ターン目に出せる。)
・無双竜機ドルザーク(火・自然)×4
(ドラゴンが相手の邪魔なブロッカーなどをマナ送りにして除去しつつ攻撃が可能となる。)
・アクアサーファー(水)×4
(強力な水シールドトリガー。水のカード枚数増加のために4枚採用。)
・ナチュラルトラップ(自然)×2
(自然の強力シールドトリガー。自然のカード枚数を増やすために4枚採用。)
序盤はマナブーストやコッコルピア召喚を行い、
中盤からドラゴンを召喚して、ある程度ドラゴンが溜まったら一斉攻撃。
スパイラルスライダーは邪魔なクリーチャーの排除のため手札からも積極的に撃って、ドラゴンで攻撃しやすくしよう。
シールドトリガーはアクアサーファー、スパイラルスライダー、ナチュラルトラップ、フェアリーライフで合計14枚
速攻やビートダウンにも対抗できるドラゴンデッキだ。
スパイラルスライダーのフレーバーテキスト
キミのいきさきは、あっちだよ。――ウォルタ関連カード
水呪文
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