デュエプレのストームクロウラーの性能と評価

　
　デュエプレ/デュエマプレイスのストームクロウラーの性能と評価は以下の通り。

名前ストームクロウラー
タイプクリーチャー
種族アースイーター
文明水
レアリティUC
コスト4
パワー5000
効果1ブロッカー
効果2バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンからカードを探索し、1枚を手札に戻す。
効果3攻撃できない。
分解/生成20/100
排出パック1弾
評価50/100点

ストームクロウラーの考察

　デュエプレ/デュエマプレイスのストームクロウラーは4コストでパワー5000の水ブロッカー。
「バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンからカードを探索し、1枚を手札に戻す。」の効果で、
マナゾーンの中から3枚のカードを選んで回収が可能。
マナが減ってしまうため、何も考えずに出すとデメリットになりかねない。
自然を入れたデッキであればマナを増やしやすいので、手札補充として使いやすくなる。
　ただし、ストームクロウラーは紙のカードでは全てのマナから回収するカードを選ぶことが可能だった。
紙のカードと比べると弱体化していると言えるので注意しよう。
4マナでパワー5000とマナから回収後もブロッカーとしてそこそこ強力なのは評価できる。
自然を入れたデッキでは中盤以降のマナからの手札回収＆守備要員として選択肢にはなる。

ストームクロウラーのデッキ

　デュエプレ/デュエマプレイスでストームクロウラーを入れたデッキ構築例について紹介していく。

コスト2
・エマージェンシータイフーン（水）×4
(手札補充・墓地肥やしの他、シールドトリガーで発動させた場合は緑神龍アークデラセルナを捨てることで出すことが可能。)

・フェアリー・ライフ（自然）×4
(ダークライフの予備＆速攻対策)

コスト3
・青銅の鎧（自然）×4
(マナブーストできるビーストフォーク。非常に便利。)

・コッコルピア（火）×4
(ドラゴンコスト軽減)

コスト4
・ストームクロウラー（水）×3
(増やしたマナからカードを回収して手札補充しつつ守りをかためられる。)

コスト5
・黒神龍ゾルヴェール（闇）×4
(軽量ドラゴン兼墓地ドラゴン回収。進化元確保と手札補充を同時にできるのは強力。)

コスト6
・神滅竜騎ガルザーク（火・闇）×4
(切り札。マナブーストやコッコルピアを活かして早めに出したい。)

・無双竜機ドルザーク（火・自然）×3
(ドラゴンでパワー5000以下の邪魔なクリーチャーをマナ送りにしながらアタックが可能。)

・無双恐皇ガラムタ（闇・自然）×3
(シールドトリガー封じが強力。シンパシーの効果も持ち、青銅の鎧でコスト軽減が可能。)

・アクアサーファー（水）×4
(水の強力シールドトリガー。相手クリーチャーを手札に戻しつつこちらの頭数を増やせる。)

コスト8
・緑神龍アークデラセルナ（自然）×3
(ハンデス対策として役立つ。相手ターンにエマージェンシータイフーンをシールドトリガーで出せばタダで出せる。)

　序盤はマナブーストしたり、コッコルピアを出していく。
その後はドラゴンを召喚して攻撃していく。
ストームクロウラーはマナが増えた終盤以降の手札補充兼守りとして役立つ。

ストームクロウラーのフレーバーテキスト

　アース・イーターの出現によって、海と陸の繋ぎ目となる地帯での戦火と混乱は増大した。
関連カード
アースイーターのクリーチャー
1弾カード（水）

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