コールオブドラゴンズは面白い?
コールオブドラゴンズはファンタジー系ストラテジーゲームアプリだ。2024年5月15日にリリースされた。
コールオブドラゴンズは面白いのか?評価を紹介していく。
コールオブドラゴンズの評価
ストーリー・ゲームの流れ国作り・戦闘・ガチャ
悪い評価
総合評価
目次にもどる
ストーリー・ゲームの流れ
コールオブドラゴンズの世界では、スプリーム(エルフなどが中心の勢力)、リーグオブリーダー(人間が中心の勢力)、ウィルダネス(オークが中心の勢力)が争いを繰り広げていた。
そこへ隕石が飛来し、街や森を燃やしていく。
隕石から現れたのは宇宙から来た邪悪な侵略者ダークリングであった。
ダークリングはドラゴンすら使役することに成功し、圧倒的な戦力でスプリーム、リーグオブリーダー、ウィルダネスを蹂躙しようとする。
スプリーム、リーグオブリーダー、ウィルダネスはそれぞれが協力するか対立するか悩みながらも、ダークリングに立ち向かっていく。ムービーが高画質でよく動き、高クオリティな点が高評価だ。
ムービー終了後、3つの勢力のいずれかをプレイヤーが選択可能。
スプリーム
エルフ、自然モンスター、ワシ系モンスターなどが集まった勢力。部隊進軍速度や治療薬生産速度が優れている。
リーグオブリーダー
人間や馬などが集まった勢力、部隊魔法防御力や金採集速度が優れている。
ウィルダネス
オーク、ケンタウロス、サイなどが集まった勢力。部隊物理攻撃力や破壊工作値が優れている。
勢力によって使えるユニットや得意分野が異なる。陣営によって明確な強みがあり、好きな陣営を選べる点が面白い。
自分はウィルダネスを選択した。オークなど普通は敵になりそうなモンスター軍団でストラテジーをプレイできるのが新鮮だと感じたからだ。
目次にもどる国作り・戦闘・ガチャ
コールオブドラゴンズでは施設を建てて国を発展させ戦力増強を行っていく。
ウィルダネスの場合は、城壁、ウォリアー基地、投槍訓練場、ケンタウロス管理場、シャーマン診療所、怒れる牙の養成所、資源採掘施設などを建設し、国の好きな位置に配置することができる。
自分の国の外には敵NPCであるダークリング達や他のプレイヤーの国などが存在する。
NPCや他プレイヤーを選んで攻撃することが可能。攻撃を選択すると部隊編成(英雄+兵士を選択)を行える。敵の戦力に相性がいい部隊をぶつけて有利に立とう。
部隊編成完了後、部隊は自動的に敵の位置まで進軍し戦闘を開始する。
戦闘時の攻撃は自動だが、英雄の必殺技のみ手動で行える。特に敵が手強い場合は手動で戦ったほうがいい場合もある。
ゲームを進めるとドラゴン・巨大熊・ヒドラなども使えるようになり、更なる戦力アップを行える。
その他に、部隊を強くする手段として部隊長となる英雄の強化も重要。
英雄は戦闘をこなすだけでも経験値を得てレベルアップし強くなる。加えてアイテムを使ってレベルを上げることもできる。
レベルを上げることで天賦ポイントを手に入れることができる。天賦ツリーで天賦ポイントを使って好きな方面を強化可能。同じ英雄でも天賦ツリーの強化によって全く異なる性能の英雄になる点が面白い。
英雄はストーリーが進行することで仲間になる他、ガチャで手に入れることもできる。
時間経過で無料ガチャができるようになっているのが高評価。コツコツとガチャを引いていけば確実に英雄を集め戦力強化を行うことができる。
目次にもどる悪い評価
コールオブドラゴンズの悪い点を紹介していく。
少し重い?コールオブドラゴンズはグラフィックが全体的に良いためが少し重いようだ。
とはいえ、極端に重いわけでは全くなく、よほど低スペックのスマホを使っていない限り問題はないだろう。
目次にもどる総合評価
コールオブドラゴンズは全体的に高クオリティだ。
ムービーもいいし、ストーリーでのキャラボイスも数多く入っている。高画質グラフィックで描かれたキャラがよく動く。
ストラテジーゲームでは省略されがちなストーリーもしっかりあり、プレイヤーが国造りを楽しめる工夫が数多く施されている。
国造り・戦闘はリアルタイムストラテジーとしてはオーソドックス。英雄の天賦ツリーやどの施設から強化していくかなど自由度が高い点が面白い。様々な部隊編成が考えられ戦略性が高い点が高評価だ。
ファンタジー系ゲーム、戦争ゲーム、国造りゲームが好きな人に特におすすめ。ぜひ遊んでみてほしい。
ゲームアプリ名 | コールオブドラゴンズ |
リリース日 | 2024年5月15日 |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
運営会社 | Farlight Games |
公式サイト | |
公式X |