クラロワのバーバリアン
クラロワのバーバリアン(アリーナ3でアンロック可能)の使い方・限界突破・デッキ・対策について紹介していく。
バーバリアンの目次
性能・使い方限界突破
アップデート
デッキ考察
対策
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バーバリアンの性能
クラロワのバーバリアン(アリーナ3でアンロック可能)の性能・使い方は以下の通り。コスト | 5 |
レア度 | ノーマル |
タイプ | ユニット |
レベル11のダメージ、毎秒ダメージ、HP
ダメージ | 192 |
毎秒ダメージ | 147 |
HP | 670 |
攻撃速度 | 1.3秒 |
攻撃目標 | 地上 |
移動速度 | 普通 |
射程 | 近接(短距離) |
同時出撃数 | ×5 |
考察
バーバリアンは、5体出撃の地上ユニット。コストが5と高めだが、5体出現するにもかかわらず1体の攻撃力(ダメージ)とHPがそこそこ高いのが長所。特に有用なのが、攻め込んできた敵単体ユニットに対する防衛手段として出撃させると強力。5体分の火力があれば大型ユニットもすぐに始末できる。
HPが低くはないので、低コスト呪文ですぐに処理されてしまわないのが利点。壁としてもある程度は使える。防衛して敵ユニットを処理した後は残ったバーバリアンに新たなユニットを追加してカウンター攻撃するのが強力。バーバリアンは飛行ユニットに攻撃できないので、戦況にもよるが飛行ユニットに攻撃できるユニットを追加してやりたい(更に言えばバーバリアンを壁にできる遠距離攻撃ユニットがいい)。
バーバリアンはマップ中央に配置することで、2人グループと3人グループに分けることができる。両サイドを守りたい(あるいは攻めたい)場合に使えるテクニックだ。
範囲攻撃ユニットにはまとめて攻撃されて処理されてしまう。範囲攻撃ユニットのターゲットをとってから攻撃範囲外に出したり、範囲攻撃ユニットが相手の手札にきていない時に出したりしたい。
4コストのファイアボールで処理されてしまうのが弱点。ただ、ファイボ枯渇として利用する手もある。
バーバリアンは攻守で役立ち、様々な使い方ができるので、育てる選択肢になるカードだ。
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バーバリアンの限界突破
バーバリアン(レベル11)の限界突破時の
必要ダークエリクサー量と変更・追加される能力
必要ダークエリクサー | 1 |
ダメージ | 192 |
毎秒ダメージ | 147 |
HP | 737 |
ブースト時間 | 3秒 |
ブースト量 | 35% |
追加能力
攻撃するたびに3秒間、攻撃速度と移動速度が1.35倍ブーストされる。
限界突破せずとも5体分の火力は驚異的であったが、ブーストでさらに上げることができる。
特にゴーレムやペッカといった大型ユニットを素早く処理できる。
更にブーストによって移動速度も上がる。よって防衛後に加速し素早く攻撃に向かえるのでカウンター性能も高まったと言える。
HPが高まったことでミニペッカの一撃を耐え、ファイアボールを耐えることができるようになったのも大きい。ただアプデによるHPの低下によりペッカの一撃は耐えられなくなった。
ただ、メガナイト、スパーキー、ボウラーなどの範囲攻撃ユニットや呪文に弱いのは変わらないので、気をつけて運用する必要がある。
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アップデート
2024年5月のアプデで以下のように調整された。・限界突破時のバーバリアンのHP25%ボーナス→HP10%ボーナスに低下。ブースト時間が2秒→3秒に増加。
HPは減ったがそれでもファイアボールはまだ耐えられる。ペッカの一撃は耐えられなくなったので注意。ブースト時間も長くなったので使い方によってはまだまだ活躍できる。
2023年10月アプデで以下のように調整された。
・限界突破時のHP増加率が+130%→+125%に減少(レベル11時に870→837)。
・限界突破時のダメージ増加率が109%→100%に減少(レベル11時に207→192)。レベル11時の毎秒ダメージが159→147。
限界突破時のHPが低下した結果、メガガーゴイルと同値になった。ファイアボールやポイズンを耐えることはできる。
限界突破時にダメージが上がらなくなったことで、ブーストがつく前の初撃をゴブリンが耐えるようになったので注意。
2023年8月24日アプデで以下のように調整された。
・限界突破して攻撃時のブースト量が150%→135%に減少。
2023年6月19日のアプデで以下のように調整された。
限界突破が追加された。
2022年6月のアプデで以下のように調整された。
・攻撃速度が1.4秒→1.3秒に強化。よって毎秒ダメージは137→147に増加。
わずかな強化に思えるが5体いるので火力は大幅に上昇。使用率が増えるかもしれない。
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バーバリアンのデッキ考察
バーバリアンは単体ユニットに対する防衛やカウンター攻撃を重視するデッキであれば採用の選択肢となる。飛行ユニットを処理できるカードを入れて弱点をカバーしてやりたい。中でもおすすめのデッキを紹介する。
ラヴァディガーデッキ
ラヴァハウンド
建物のみ狙う大型飛行ユニット。高HPで倒されるとラヴァパピィ6体に分裂するのが特徴。
ディガー
ラヴァハウンドが倒される直前にタワーに送り込みたい。ターゲットをとれるので、ラヴァパピィがすぐに倒されるのを防ぐことができる。
スケルトンドラゴン
2体出撃の範囲攻撃飛行ユニット。2体分の火力は高く、小型の複数ユニットだけでなく単体ユニットにも十分なダメージを与えていける。ラヴァハウンドの後衛として優秀だ。
インフェルノドラゴン
高HPユニットの処理はもちろんタワー直接攻撃用としても使える。ラヴァハウンドを盾にすることでタワーまで辿り着かせやすい。
ホバリング砲
射程の長さを活かし防衛や後衛で使っていこう。
バーバリアン
5体分の火力は非常に高い。地上防衛の要と言えるカード。
墓石
スケルトンを1体ずつ出撃させる。破壊された後には3体のスケルトンが出撃。単体攻撃ユニットに対する防衛で役立つ建物だ。
矢の雨
小型の複数ユニット掃討やプリンセスの排除に使える呪文。
バーバリアンはこのデッキの唯一の地上ユニット(一応、墓石から出撃するスケルトンもいるが・・・)。
特にプリンス、アサシンユーノ、攻城バーバリアンなどは移動速度もあり、ターゲットをとれない飛行ユニットでは止めきれないことが多い。
バーバリアンか墓石を使って防衛していく必要がある。
バーバリアンは5体出撃ユニットで火力が非常に高いため、敵ユニットを素早く倒したい時に積極的に出していこう。
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バーバリアンの対策
バーバリアンは5体同時に出現するため、そこに呪文を放ち、まとめてダメージを与えてしまうといい。ただし、1体のHPがそこそこあるので、低コストの呪文だけでは倒しきれないので注意。ファイアボールなら一撃で処理できるのでバーバリアン対策となるが、ファイボ枯渇に追い込まれる可能性もある点に注意。また、バーバリアンは飛行ユニットに攻撃できない。飛行ユニットで攻撃できれば一方的に倒すことができる。
範囲攻撃ユニットでまとめて攻撃するのも有効。HPの高いバルキリーや一方的に攻撃できるベビードラゴンなどであれば効率よく処理できる。