デュエプレの雷撃と火炎の城塞の性能と評価
デュエプレ/デュエマプレイスの雷撃と火炎の城塞の性能と評価は以下の通り。
名前 | 雷撃と火炎の城塞 |
---|---|
タイプ | 呪文 |
文明 | 火・光 |
レアリティ | VR |
コスト | 5 |
効果1 | S・トリガー |
効果2 | 相手のパワー3000以下のクリーチャー1体を破壊する。その後、相手のクリーチャー1体をタップする。 |
分解/生成 | 200/800 |
排出パック | 4弾 |
評価 | 80/100点 |
雷撃と火炎の城塞の考察
デュエプレ/デュエマプレイスの雷撃と火炎の城塞はコスト5の非常に強力な多色シールドトリガー呪文。相手のパワー3000以下を1体破壊し、1体をタップできる。
1枚のシールドトリガーで最大2体の相手を止められるのが非常に強力。
特に火のシールドトリガーはパワー指定破壊であるため、パワーが高いクリーチャーには無力だったが
雷撃と火炎の城塞なら大型をタップし小型を破壊するということができ、無駄になりづらい。
また、よく使われているバーストショットはパワー2000以下という狭い範囲だが、
雷撃と火炎の城塞はパワー3000以下を破壊でき、この1000の増加で破壊できるクリーチャーが大幅に増えている。
コスト5とそこまで高くなく、手札から使っても役立つ。
火と光が入ったデッキであれば、2020年7月現在、非常に優先度が高いシールドトリガーと言える。
雷撃と火炎の城塞のデッキ
デュエプレ/デュエマプレイスで雷撃と火炎の城塞を入れたデッキ構築例について紹介していく。コスト2
・鎮圧の使徒サリエス(光)×4
(軽量光ブロッカー。グライス・メジキューラの進化元にも使える。)
・聖天使グライス・メジキューラ(光)×2
(強力なイニシエート進化。攻撃中止効果を持つ。)
・フェアリーライフ(自然)×4
(軽量マナブースト。速攻対策としても使える。)
コスト3
・雷光の使徒ミール(光)×2
(軽量光ブロッカー。タップしてサリエスで攻撃してクリーチャーを破壊する戦法が可能。グライス・メジキューラの進化元にも使える。)
・青銅の鎧(自然)×3
(軽量マナブーストのクリーチャー。)
コスト4
・霊光の化身(光・自然)×4
(タップスキルで相手のクリーチャーを1体タップしつつ、他の味方をパワーアタッカー+1500で強化できる。)
・鋭刃の使徒グーレチェーン(光)×2
(タップスキルで相手のクリーチャーを1体タップ可能。他のクリーチャーで攻撃して破壊してやろう。)
コスト5
・雷撃と火炎の城塞(火・光)×3
(強力シールドトリガー。手札から使って攻めに使っても強力。)
・無頼聖者スカイソード(自然・光)×4
(マナを溜めつつシールドを追加して守りを固められる。)
・雷鳴の守護者ミストリエス(光)×4
(手札が5枚以下なら他のクリーチャーが出るたびにカードを1枚引ける。強力な手札補充。)
・光器ペトローバ(光)×2
(クリーチャーを選んで種族のパワーを上げられる。スカイソードを選べばイニシエートとビーストフォークの両方を強化できる。)
コスト7
・ミラフォースドラゴン(火)×4
(切り札。ドラゴン以外のクリーチャーをパワーアタッカー+4000。クリーチャーを揃えて、相手クリーチャーをせん滅しよう。)
・無双竜機ボルバルザーク(火・自然)×2
(長期戦になったらこのカードで強引に勝負を決めてやろう。)
序盤はサリエスやグライス・メジキューラでしのぐ。
雷光の使徒ミール、霊光の化身、鋭刃の使徒グーレチェーン、雷撃と火炎の城塞で相手クリーチャーを倒していく。
ミラフォースドラゴンや光器ペトローバを出していれば大型クリーチャーでも撃破は可能だ。
雷撃と火炎の城塞のフレーバーテキスト
うぉっ、まぶしっ!!--エグゼドライブの最期の一言。関連カード
火呪文
光呪文
4弾カード(多色)
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